いまのおばあさんたちの世代は、人目をひきつけるようなおしゃれこそしていませんが、目の下のくま 治療だけでなく、女性としてのたしなみを心得ています。

家族が起きてくるまでにきちんと身じたくを整えて、おはようと迎える、それが当たり前のこととして身についています。

夫の母は八十六歳になりますが、髪をいつもきれいに結い上げています。

いまと違って家事労働だけでもたいへんな時代でしたから、七人の子どもを育て上げるには、自分のことに時間をさくゆとりも少なかったはずです。

それでも、どの子もお母さんの髪が乱れた姿を見たことがないといいます。

私の母もそうでした。

朝起きたら一番に化粧をして、たとえお隣に行くのでも、絶対に素顔では外に出ません。

わが家にかぎらず、お母さんというものは誰よりも早く起きて、まず自分の身じたくをして家族を迎えたのだろうと思います。

ところが、いまの若い女性はそれをしません。

ヨーロッパへ行って思うのは、男性も女性も年配の人がとてもすてきなことです。

どうしてあんなにおしゃれなんでしょう。

それに対して日本では、年とともにどんどんおしゃれをしなくなって、枯れていきます。

考えてみると、これまでの日本は、食べること、生きていくことに精一杯で、すてきに暮らすとか、きれいでいようという習慣がなかったのではないでしょうか。

ヨーロッパの人たちは目の下のクマ 治療だけでなく、とても美にこだわります。

美へのこだわりは、世界一強いのではないでしょうか。

ヨーロッパでも、とくにパリの人たちは、買い物へ行くのでも、ち女性が生涯、花でいるためには、若いときからの積み重ねが大切になってきます。

二十歳のときにズボラだった人が、五十、六十、七十歳と年を重ねていくほどきれいになれると思いますか。

それはとても無理な話です。

若いときに、よい習慣を身につけることが、その人の一生を左右するのです。