悪口はだめ

振り返ってみると、"否定時代"は化粧品が明らかに効かず、"肯定時代"は逆に面白いほどよく効いた。


"御利益"という言葉があるけれど、「どーか、私をキレイにしてくださいまし」と化粧品をおがみながら使うと、ちゃーんと"御利益"があるのは、私が責任をもって証明しよう。


つまり、"悪口"言ってバチが当たることに、何も不思議はないのです。


ついこの間、名も知らぬメーカーのクリームをもらって、「どこの馬の骨」あつかいし、そして見事に効かなかった。


ところが同じものを使った人が「あれ、いーよねー」と絶賛した。


いやな予感がした私は、もう一度それを、今度は「ひょっとしたら、効いちゃったりするのかも・・・・・」と妙な期待を持ちながら塗ってみた。


すると案の定、効いてしまった。


なんだか、ちょっと背スジが寒くなった。


化粧品と女の間にはこういう"科学では証明できないこと"がよく起こるんです。


化粧品、目の下のくま 治療やエステの悪口は、女にとって「天にツバするようなもの」なのかもしれない。