2011年6月アーカイブ

音楽は嫌いでないのに、十五分ぐらいたつと、やっぱり少し苦痛になってくることが・・・・・。


こういういい音楽に集中できないくらいだから、自分にはきっと"感性"というものがないのだと、そう思うと悲しくなった。


まさに、その時かかっていたのが、このチャイコフスキーの交響曲第五番だったのです。


「レコードで聴くのと、オーケストラを生で聴くのとでは感動のレベルが全然違う」と先生に言われ、コンサートにも行ったが、音はますます遠く感じるばかりで、自分には感動する心さえないのかと、当時かなり深刻になった。


何より、会場は「ブラボー」とか言いながら、やたら盛り上がっているのに、私には、三分間もみっちりと拍手を続けなければならない理由がわからず、そして苦痛だった。


で、更に目の下のくま 治療へいく事が気になってきたのでした。


もーだめねーほんと。。。


中学一年の時の音楽の先生があの曲を好きだったらしく、授業の時間、何度となく聴かされた。


好むと好まざるとにかかわらず、そのメロディは記憶の中にきっちりと刻まれ、すべてを口ずさめるほどだった。


音楽の時間に「あとの二十分は音楽鑑賞にしましょう」と先生が言うと、それはしばし"何もしないでいい時間"が訪れるということで、生徒たちはみんな一様にホッとする。


しかし五分もしないうちに、何もせずにジッとしていなければならないことが苦痛になってくる。


そんな時間だった。


しかし、私自身は自分もそうなってしまうことが、悲しかった。


これが終わったら目の下のクマ 治療へ行くんだなーとそんなことが頭をよぎった。


もっとちゃんと聞かないと・・・。